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じゃがいもとたまねぎの味噌汁

じゃがいもとたまねぎの味噌汁

じゃがいもは食材の王様とも呼ばれ、どこでも顔を出す食材です。
ぜひ、味噌汁にも取り込みたいものです。
しかし、じゃがいも、それだけではどうしてもぼそぼそしがちです。
じゃがいもは合わせる具材により、その旨味が引き立ちます。
ここではシャキシャキした食感をたまねぎでブレンドしてみましょう。
後は想像に浮かぶとおりです。

材料(2人分)
・じゃがいも:1個
・玉ねぎ:1/2個
・万能ねぎ:少々
・出汁:1/2カップ
・味噌:大さじ2杯

1.じゃがいもは皮をむいて5mm~10㎜の厚さのいちょう切りにして、水にさらしておきます。
玉ねぎは縦に細切りにしておきます。
万能ねぎは小口切りにしておきます。
2.鍋に出汁と水けを切ったじゃがいもを入れ、中火にかけます。
3.煮立ったら弱めの中火にして2~3分煮る。
4.じゃがいもにほぼ火が通ったら、玉ねぎを加えます。
5.玉ねぎは透明になったら大丈夫です。
6.味噌は味噌こしで溶きほぐしながら入れます。
味噌こしが無ければ、お玉の中で少しずつ溶かしながら入れていきます。
7.味を確かめながら味噌を追加し、味が決まったところで火を止めます。
8.椀に盛って万能ねぎを散らします。
好みですが、黒こしょうをかけます。ここは七味唐辛子が良いと言う人もいます。

味噌の種類によっても味や雰囲気が変わります。
色々な味噌(みそ)の取り扱いならハナマルキさん

しじみの味噌汁

しじみの味噌汁

お酒を飲んだ翌朝は、しじみが定番です。
その肝臓への効果に限らず、お肌にも効果があります。
しじみには、力強い栄養素がいっぱいです。
細胞の原料であるアミノ酸、タウリン、カルシウム、グリコーゲン、ビタミンB6・B12、鉄、亜鉛などなどです。
美容と健康に必要なあらゆる成分に満ちています。
ちっちゃな貝殻の中にはおっきな機能が隠れているのです。

しじみの代表成分と言えば、オルニチン、アルギニンです。
これは成長ホルモンの分泌を促進します。
成長ホルモンの効果として、肌の新陳代謝があります。
古くなった角質が新しい角質に取ってかわれるのです。

材料(2人分)
・しじみ:150g
(貝殻が傷んでいないもの、口がしっかり閉まったもの、茶褐色でつやつやして縞がくっきりとしたものが良いです。)
・味噌:大さじ2杯
・万能ねぎ: 1本
出汁は無くても、しじみで取れます。

1.しじみを海水くらいの濃さにした塩水に漬け置きします。
塩水は全部ゆっくりつかるくらい多めにします。
2.暗い場所に置いて半日もすれば十分砂が抜けます。
3.殻を擦り合わせ軽く汚れを取ります。
4.しじみを水から強火で茹でます。
5.沸騰したら弱火にして、灰汁を取りのぞきながら茹で続けます。
6.貝の口が開いたら火を止め、味噌を加えます。
8.味を確かめながら味噌を追加し、味を決めます。
9.最後に万能ネギを散らして完成です。

たまねぎとスナップえんどうの味噌汁

たまねぎとスナップえんどうの味噌汁

玉ねぎとわかめの組み合わせも、味噌汁界の王道です。
そこに色鮮やかなスナップえんどうをアレンジしてみます。
三種三様の食感、風味、見た目の美しさも併せて楽しめる一品です。
なお、季節によっては新たまねぎにすれば、季節感も溢れるでしょう。

材料(2人分)
たまねぎ:小1個
スナップえんどう:5~6本
塩蔵わかめ:10gほど
出汁:500ml
味噌:大さじ2~3杯

1.たまねぎは縦に1/6に切り分けます。
2.スナップえんどうはヘタと筋を取り除きます。
そのままでも良いですが、お口に合わせて切り分けておきます。
あらかじめ茹でて、すぐに食べられるくらいに柔らかくしておきます。
3.塩蔵わかめは、いったん塩を抜いておきます。
これも適当な大きさに切り分けておきます。
4.出汁を沸騰させたら、たまねぎを入れます。
たまねぎは色が透明になったら出来上がりです。
5.わかめを入れて、続いてすぐに味噌を入れます。
6.味噌は味噌こしで溶きほぐしながら入れます。
味噌こしが無ければ、お玉の中で少しずつ溶かしながら入れていきます。
7.味を確かめながら味噌を追加し、味が決まったところで火を止めます。
8.食べる直前にスナップえんどうを入れて、さっと火を通し、再度沸騰直前まで温めてたら完成です。

豆腐となめこの味噌汁

豆腐となめこの味噌汁

味噌と言えば同じ大豆製品の豆腐が合います。
その豆腐の魅力を最大に引き出せる具材が、なめこなのです。
ポイントはその食感にあります。
なめこの独特のぬるんとした舌触りと豆腐のつるんとした舌触りとの対比を楽しみながらいただけるのが魅力なのです。

材料(2人分)
?なめこ:1袋
?絹ごし豆腐:1/2丁
?青ねぎまたは水菜、せり、三つ葉:少々
?だし汁:500ml
?味噌:大さじ2~3杯

1.なめこは軽く水洗いしておきましょう。
袋詰めなのでメーカーで一応、洗ってはいるのでしょうが、やはり気持ちいいものです。
2.具材の下処理
絹ごし豆腐にするのは理由があります。木綿豆腐よりものど越しが良いからです。
なめこののど越しの良さにはかないませんが、よりバランスが取れるからです。
3.青ねぎは斜めに薄切りしておきます。
4.出汁を沸騰させたら、豆腐となめこを入れて2~3分、火を通します。
5.味噌を味噌こしで溶きほぐしながら入れます。
味噌こしが無ければ、お玉の中で少しずつ溶かしながら入れていきます。
7.味を確かめながら味噌を追加し、味が決まったところで火を止めます。
8.食べる直前にねぎを入れて、さっと火を通し、再度沸騰直前まで温めてたら完成です。

無添加みそやだし入りみそなど、豊富な味噌(みそ)ならハナマルキさんのサイトがおすすめです。

豆腐と長ねぎの味噌汁

豆腐と長ねぎの味噌汁

長ねぎを使った味噌汁は、江戸時代から定着しています。
当時は、根深汁と呼ばれていて、馴染みのある庶民料理になっていたようです。
特に寒い時期には親しまれていたようです。
今でも、体の芯から温まる長ねぎ料理は味噌汁以外でも重宝されています。
豆腐は味噌に合います。その原料はどちらも大豆ですから、相性に疑問の余地もありません。
豆腐だけでもなく長ねぎだけでもない豆腐と長ねぎの味噌汁は見た目のコントラストも上々です。

材料(4人分)
豆腐:1丁、長ネギ:1本、味噌:大さじ3杯、だしの素:大さじ2杯、水:1リットル

作り方
1.豆腐を2cm立方くらいにします。
2.長ネギには柔かい青い部分と固い白い部分とがあります。
基本、白い部分を使いますが、好みで青い部分を入れてもかまいません。
切り方は、ぶつ切りか斜め切りです。
3.水を沸騰させ沸騰したら、出汁の素を入れます。
4.準備した具材を入れます。
5.すぐに火が通りますので2~3分で弱火にします。
6.味噌は味噌こしで溶きほぐしながら入れます。
味噌こしが無ければ、お玉の中で少しずつ溶かしながら入れていきます。
7.味を確かめながら味噌を追加し、味が決まったところで火を止めたら完成です。

インスタント味噌汁セレクション 3

インスタント味噌汁セレクション 3

味噌汁と言っても、なかなか馴染みの無い味噌汁もあります。
普段は食べられない変わった味噌汁がインスタントになってます。

・ニコニコのり「ギバサの味噌汁」
ギバサとは、海藻の一種です。
ねばねばが特徴です。このねばねばには食物繊維、ミネラル、ビタミンが盛りだくさんです。
これをフリーズドライしています。
手作りでは食する機会のあまりないギザバの味噌汁がこれで簡単にいただけるようになったのです。

・味噌元「味噌汁最中」
味噌汁最中とは聞きなれませんが、最中の中身に味噌と具が入っているのが、味噌汁最中です。
にっこり顔デザインの最中をお椀の中の湯に付けると笑い出すお洒落な一品に仕上げてます。
最中の皮は湯に溶けてもちのようになります。
その触感は青森のせんべい汁を彷彿とさせます。
お土産、贈答品として人気があります。

・神州一味噌「ひきわり納豆汁」
味噌汁に納豆を入れて納豆汁にしています。
ちょっとくどいので苦手な人もいるでしょう。
好きな人は好きでしょうし、駄目な人には駄目でしょう。
意見の分かれやすい味噌汁になります。
でも、納豆だけなら食べられない人も、意外にこれなら食べられるかもしれません。
どんな人でも、一度は試してもらいたい一品です。

インスタント味噌汁セレクション 2

インスタント味噌汁セレクション 2

お店で出てくるような高級味噌汁を選びたい人のためにも、インスタントはいろいろと対応しています。
ちょっとだけ驚きを感じられる品々を紹介します。

・ハナマルキ「豆腐屋謹製 ふっくら油あげの味噌汁」
本格的な油揚げに、その特徴があります。
ぺったりした油揚げにお湯を注げば、ゆっくり膨張してふんわりとしたほこほこの油揚げに変身します。
余計な具を入れず、シンプルに油揚げを味わいたい油揚げファンにはたまりません。

・サンジルシ「即席料亭合わせ あおさ汁」
風光明媚な伊勢志摩特産のあおさのりを使用しています。
磯の香りを意識した高級感ある味噌汁です。
お寿司屋さんでしか食べないような味噌汁がインスタントで出来ました。
味噌も米味噌と豆味噌を調合しています。
これで手の込んだ味噌汁が簡単にいただけます。

・マルサン「粕汁 豚肉とごぼう満足仕立て」
味噌汁と言っても粕汁になります。
粕汁に合うのは、豚肉やごぼうなどです。
このような具材は、インスタントではあまりお目にかかれないでしょう。
酒粕の元は有名な高級酒「沢の鶴」の純米酒粕ですから、それはもう贅沢なものです。
これをフリーズドライしているのです。
この酒粕と具のコラボレーションには、絶妙のものがあります。

インスタント味噌汁セレクション 1

インスタント味噌汁セレクション 1

味噌汁がいいのは分かっても、作るのがちょっとと言うあなたにお勧めするのはインスタント味噌汁です。
どんなに時間が無くても、即席で出来ます。その味は即席とは思えません。
そんなインスタント味噌汁を紹介します。

・アマノフーズ「フリーズドライ味噌汁」
フリーズドライ式のインスタントの第一人者アマノフーズの味噌汁です。
具もしっかり入っている味噌汁です。
総合点の高い味噌汁です。

・永谷園「あさげ」
誰もがCMで聞いたことのあるインスタント味噌汁界の定番です。
長らくその名を欲しいままにしています。
調味味噌と顆粒状の出汁入り具とが分かれてます。
出汁を別にしていますので、出汁の風味がより直接的に味わえます。

・永谷園「野菜いきいき」
とてもインスタントでは考えられないような野菜のぶつ切りがセットされています。
大きめの野菜をフリーズドライしてます。
キャベツ、長ねぎ、なすなど種類も豊富です。
従来のインスタントにはない栄養価値の高さが注目されています。
忙しいけど栄養バランスも気になる人には、最高です。

・マルコメ「即席生みそ汁シリーズ」
生の味噌をお湯で溶くタイプの味噌汁です。
具は少なめで、感覚的にはちょっと一口で飲み干すイメージです。
マグカップで、さらっといくのも良いでしょう。
わかめ、しじみ、あさり、赤だしなど各種揃えてます。
物足りない人には、適当に野菜を加えてもまたいけるのではないでしょうか。

味噌汁の出汁を生かした作り方

味噌汁の出汁を生かした作り方

味噌の一般的な量は、碗1杯当たり大さじ1杯弱です。
もちろん、味噌は種類や状態により塩分が違います。
それにその時、欲しい味と言うのもあるでしょう。
その日その場で味見して決めましょう。
少なめにして味見をして、継ぎ足しして決めるのです。
セットする具材にもよります。
味の出やすい野菜がどっさり入っているなら、野菜と喧嘩しないように控えめにしましょう。
豚汁とかあさりの味噌汁であれば、出汁はそもそも無くても良いかもしれません。

こうして少しずつ溶きながら味見をしながら溶き足していくのが、味噌の混ぜ込み方になります。
直接お玉などで味噌を取って、出汁にそのまま漬け込むのだけは止めましょう。
味噌はさっと溶けるものではありませんから、固まって残ったりもします。

出来れば、あらかじめ出汁汁の中で少しずつ溶かしながら溶けた汁を鍋に入れるのが良いです。
これは手間がかかりますので、味噌こしに味噌を入れ、鍋の出汁で溶かしてしまうのが簡単です。

味噌を溶かし込むのは、仕上げの段階になります。
味噌は煮立ててしまってはいけません。
なるべく加熱させないままいただくべきものです。
そうでなければ、味噌の旨味も風味も消し飛んでしまうからです。

味噌汁の味の決め手は出汁

味噌汁の味の決め手は出汁

出汁は作ろうと思えば、どうでも作れます。
その内、削り節と昆布のマッチングは最も評判の良い出汁と言われてます。

材料は以下のとおりです。
・削り節:15g
・昆布:10cm角1枚
・水:3~4カップ

作り方は以下のとおりです。
1.昆布の表面についている汚れを乾いたふきんなどで軽く落とします。
2.キッチンばさみで3~4カ所の切り込みを入れます。
3.水から入れてじっくり火にかけます。沸騰しそうになったら昆布を取り出します。
決して煮立たせてしまってはいけません。昆布くさくなってしまうからです。
4.しばらく置いておきます。時間があれば一晩くらい置きましょう。それだけ味が染み出ます。
5.次は削り節です。
昆布を取り出し、削り節を入れます。
削り節は浮きますので、軽く押さえて湯に浸します。
6.そのまま弱火で煮詰めます。その間、灰汁が出ますので灰汁取りシートをかけるかすくい取ります。
7.1~2分したら火を止めます。
8.削り節が自然に沈んできたら、キッチンペーパーなどでこし取ります。これで完成です。

※ 余談ですが、出汁を取った昆布や削り節は、佃煮にしたり炒め物の調味料にしたり等、その他再利用も出来る優れものです。